中華鍋のおろし方

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新品の中華鍋

まずは、新品の中華鍋を購入します。広東式と四川式がありますが、自分は広東式を選びました。

ガスコンロの上の黒い中華鍋

ガスコンロによる焼き入れ

まずは、鍋を錆から守るためのコーティング剤を火力で焼き切る必要があります。
最初はガスコンロの高火力側で加熱しましたが、安全センサーが働きなかなか温度が上がりません。

ガスコンロの上に置かれた鉄のフライパン

カセットコンロ調達

安全装置が邪魔をしているならば、それのないカセットコンロを調達しました。
しかし、火力が足りなくて焼き切ることはできませんでした。

卓上ガスコンロとガスボンベ

ガスバーナー調達

より強い火力を求めてガスバーナーを準備しました。

カセットガスバーナー

一瞬にして問題解決

ガスバーナーは効果絶大でした。
数分で、ご覧のように鍋の表面のコーティング剤を焼き切ることができました。

ガスコンロの上の大きなフライパン

くず野菜炒め

続いて、油を敷いてくず野菜を炒めます。

中華鍋でキャベツとネギを炒めている様子

洗浄

たわしを使って、表面をしっかりと洗います。

フライパンをタワシで洗う様子

乾燥

ご覧のようにきれいに洗ったら、シッカリ拭いて乾燥させます。

ガスコンロの上のフライパン

油廻し

このままだと錆びてしまうので、油廻しをしておきます。

中華鍋

今日の鍋肌

今は、こんな感じに鍋肌はスクスクと育っています。

使い古された中華鍋

最後に

やはり、鉄鍋おろしのポイントは、火力。ガスバーナーで問題を解決しました。

女性がキッチンで料理をする様子
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この記事を書いた人

元エンジニアのザ昭和のオジさん 日本をこよなく愛する元九州人 趣味:JAZZ/AVPC/グルメ/下手料理/鉄鍋育成/落語/車

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